旅館業でのCRM導入・サポートする、山口県山口市の旅館業のCRM支援 株式会社ビジネス・ロジック・ジャパン(BSLG) からの旅館業を発展させるCRM、山口県の旅館業向けCRM・SFA導入サポートする企業BSLGからの解説・提言です。

旅館業のCRMとは
旅館業のCRMは、旅館における接客と顧客情報をいかに管理していくか重要な視点です。
昔しの顧客管理システムは、宿泊者の住所・電話番号などを収集してせいぜいDMに活かすことでした、このことも重要かもしれませんが、CTI(CTIとは、パソコンやシステムなどのコンピュータと、電話やFAXを連携させる技術)を連動させ、既存顧客からのお問合せとCRMを連動させることはあたりまえです。
CTIとCRMから顧客の履歴から趣向や、注意点まで表示することも可能です。
また顧客と旅館利用の関係を、分析してビジュアル化することも可能になります。
CRMは旅館業での顧客情報の管理を容易にする
多く旅館で利用されている、顧客管理の紙での管理・Excelでの管理が今でもあたりまえに行われています。また顧客からのお問合せに対して、担当者が不在の場合、情報を引き出すのにかなりの手間が発生します。従業員の手間もそうですが、時間ロスが発生して顧客満足度の低下や機会損失にもつながる可能性が発生します。
そのような、無駄な時間の撲滅対策してのCRM導入は有効な対策になります。
また顧客からの予約変更等が発生した場合でも、受付と同時に各部署との連絡・伝達もリアルタイムに行えミス防止にもつながります。
CRMは旅館営業を変える
旅館の従来の営業は受け身でした、旅行代理店からの待ち受け営業、受け身の営業しか行えない現状をCRM導入で可能になります。
営業マンが見込み客獲得から提案・成約にいたるプロセスを、可視化して分析することが可能になり、その停滞要因を排除することで成約につながるプロセスが見てきます。
このように、上司が部下の営業活動を把握して推進することが可能になります。
また顧客動向を素早く分析し、営業施策など対応が可能になります、業界をリードする星野リゾートもこのようなな手法でCRMを導入されキャンセル率の50%削減まで行われています。
CRMは旅館の宿泊管理だけではない
旅館におけるCRMは、宿泊管理だけではなく、ウエディングなどの祭事や宴会会場の施設の利用状況など合わせて管理することが可能です。
旅館業のトータルフロントシステムをCRMで運用が可能になります。
また、各データを統合し分析しての売上向上につながるシステムの構築が可能になります。
旅館業のアフターコロナ対策 CRM導入
アフターコロナやニューノーマルが進む今後の旅館業には欠かせないものがCRMだと思います、コロナ終息後は昔しの状況に戻ることはないと感じます、ニューノーマルな生活様式が当たり前になり、それに対応できないホテルは淘汰される時代になります。
旅館様自身でデータを有効活用してどのように生き残れるか分析することが重要になります。
CRMの導入をお考えの旅館様、CRM導入・CRMのカストマイズ開発の弊社にお問い合わせ下さい。
全国の旅館様からのお問合せ、導入支援など遠隔でサポートいたします。
山口県山口市のCRMの導入・サポート 株式会社 ビジネス・ロジック・ジャパン(BSLG)
TEL:083-976-5215